Interview 01

話すより、“間合い”で決める 話す営業ではなく "話させる営業"

2015年入社

福岡支店 電材営業

上桝 伸一郎

"話す"より"話す空気をつくる"

会話の主導権は"沈黙とタイミング"にあり

聞き手に徹することで、"本音"や"きっかけ"が自然に出てくる商談になるので、話す3:聞く7のバランスを意識し、あえて間をつくって相手が話すのを待ちますね。

"話すべきでないタイミング"の見極め

引く判断が、信頼を作る

相手が忙しいと感じたら深追いせず、無理に提案しないことを心がけています。 過去に、タイミングを誤って失敗した経験から、「今じゃない」と思ったら一度引く勇気を持つようにしていますね。

営業にも「時間帯設計」を

夕方・水曜を狙う、"気が緩む時間"を活かす

相手が構えていない時間=話しやすい時間と思います。 そのため、夕方やノー残業デーなど、"相手の緊張が解けるタイミング"に合わせた訪問は、話が深まるきっかけになりますね!

MY SCHEDULE

  • 08:30

    出社・掃除・状況確認

    出社後、まずは状況確認を行います。お客様の問い合わせの中で緊急な案件をチェック。その後、売上進捗の確認をします。

  • 09:00

    営業開始

    お客様先へ訪問します。情報収集や自社製品のPR活動を行います。

  • 11:30

    昼食・休憩

    営業先にてご当地の飲食店で食事をします。

  • 13:30

    打ち合わせ

    アポイント訪問をします。定期訪問になりますので、新規案件が無いかをヒアリングします。

  • 18:30

    退勤

    翌出勤日の業務を整理したうえで、退勤。趣味のバスケットに打ち込みます。

上桝 伸一郎
応募者へメッセージ

話すより"引く"、押すより"合わせる"

相手の状況をよく観察し、“今じゃない”と感じたら一度引く勇気、でも「行ける」と思ったら即座に動く判断力が大事だと思います。 最も重視しているのは「プリパレーション=営業前の準備」ですね。 限られた時間で最大限の成果を出すには、事前に相手の状況を読み切っておくことが重要なので、メーカーへの発注締め時間を避けて訪問時間を組むなど、"相手の都合に合わせる"視点を徹底しています。 そのため、初回アプローチでは「がっつかない」「居心地の良さを意識する」「話させる」など、長期的な関係づくりを見据えて接するように心がけています。

Other Interview

Entry エントリー

八州電工ではいっしょに頑張っていただける仲間を広く募集しています。

皆様のご応募心よりお待ちしております。